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子供のためのサイバーセキュリティ:ネット被害から子供を守ろう
両親のためのノバキッド
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13.01.2023
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子供のためのサイバーセキュリティ:ネット被害から子供を守ろう

目次

政府が行った調査では、小学生で約85%、高校生で約99%の子どもが、インターネットを利用しているという結果が明らかになりました。インターネットを利用する年齢はますます低年齢化する傾向にあります。便利で現代生活には欠かせないインターネットも使い方を一歩間違うとさまざまなトラブルを引き起こしてしまいます。今日は、子供がオンラインで巻き込まれやすい7つのリスクを紹介。子供がインターネットを正しく使用し、トラブルに巻き込まれないための知恵を紹介したいと思います。

ネットリテラシーの大切さ

ネットリテラシーという言葉を聞いたことはありますか?リテラシー(literacy)は「読み書きの能力(識字能力)」という意味ですが、日本ではそこから広義に解釈され「使いこなす能力」という意味で使われるようになりました。ネットリテラシーとは、すなわち「インターネットを使いこなす能力」を意味します。

トラブルを恐れて、パソコンや携帯などのデジタル端末を子供から取り上げることは、問題の解決にはつながりません。大切なのは、どうすれば正しくインターネットを使用し、誤った情報に惑わされたり、詐欺などの被害から身を守るかということです。そのためにはどんな危険があるのか、インターネットを使うことで起こり得るリスクについて知ることです。

この記事ではオンライン英会話スクール、ノバキッドの教育コンテンツディレクターであるAdrienne Landryが指摘する、子どもがネットを使う上で起こり得る危険と、それを最小限に抑えるために私たちができる対処法を紹介します。

ネットに潜む6つのリスク

リスク1:ネット上でのいじめ被害

ある報告によると、全世界で子どもたちの約35%がネットいじめに遭っていると言われています。冗談のつもりで始めたことが、深刻な問題に発展することもあります。いじめによって子供の自尊心が損なわれ、内向的になり、気分が変わりやすく、泣き虫でイライラしやすくなって初めて、親は何かがおかしいとわかるケースが多いです。

ネットでのいじめの予防策としては、ネットに流れたものは永遠にネットに残るということを子どもに伝えることが大切です。写真やビデオを投稿する前に、よく考えてから投稿することが大事です。そしてプライベートなことをたくさんネットに公開する必要はない、と伝えることも大切です。面白いと思ってしたことが相手を傷つけ、最終的には自分を傷つけることにもなりかねません。

また、子供には、どんなことがあっても、怒ったり悲しんだりしているときに何かを投稿したり、メッセージに返信したりしてはいけないと言わなければなりません。感情的に反応することで、問題が解決することはありません。多くの場合、それは問題を悪化させるだけです。

リスク2:望ましくないサイトへのアクセス

おそらく、最も頻繁に起こりえる問題であり、最も親をを悩ます問題でしょう。意図せずとも、子供たちは好奇心から暴力やアダルト向けのシーンを目にすることがあるのです。子供と話し合っても解決が難しい場合は、親は子供がアクセスできるページをフィルタリングすることをおすすめします。最近のスマートフォンやタブレットには「ペアレンタルコントロール」機能が搭載されており、子どもがアダルトコンテンツにアクセスするのを制限することができます。それとは別に、人気のあるアプリの多くには、子供が年齢にそぐわないコンテンツにアクセスするのをコントロールする設定もあるのでうまく活用したいですね。

リスク3:犯罪者のターゲットになる

お子さんが、学校の外で撮った写真を、位置情報とともに楽しげに投稿しているところを想像してみてください。こうした「手がかり」のおかげで、子どものプライベート・ページがサイバー犯罪者の「武器」になる可能性があります。 その結果、空き巣やストーカー被害の原因にもなりかねません。ネットでの情報共有には細心の注意を払わなければいけないことを、冷静に子供に説明する必要があります。よく分からないサイトに個人情報のアカウントを登録したり、カード情報を入力したりすれば、なりすましや不正使用の被害者になる可能性もあります。おすすめの対策としては、アカウントを非公開にし、フォロワーをコントロールすることです。プライベートな内容をネットで投稿・共有する場合にも、同様に注意が必要なことを子供に伝えましょう。

リスク4:フィッシング被害

フィッシングはユーザーのパスワードや機密データをだまし取るもので、詐欺の一種です。 残念ながら、経験の浅いネットユーザーである子どもやお年寄りはこれに引っ掛かりやすいです。身に覚えのないメールやメッセージのリンクを開けてはいけないことを説明してください。また最近は知り合いを装って巧妙に情報をだまし取る手口もあるので、知り合いからと思われるメールやメッセージが届き、パスワードを要求されたとしても、絶対に開封しないことと親にただちに報告することを伝えましょう。おすすめの対策としてはアンチウィルスのソフトをパソコンにあらかじめインストールしておくことです。

リスク5:不審者との接触

今日、43%の子どもがネット上で見知らぬ人とチャットしているといわれています。画面の向こう側には誰がいるのでしょう?同年代の友人か、それとも犯罪を意図した大人か…匿名に潜む大きなリスクです。たとえ名前を名乗っていても偽名かもしれません。

1時間以内に、子どもたちが見知らぬ相手を信頼し始め、親のいないところで二人きりで会うことに同意したという報告もいくつかあります。さらに、犯罪者は「面白半分に」子供に親密な写真を要求し、その後、脅迫を始めることもあります。「お金を払わなければ、親や友達に見せるぞ」と脅迫してくるのです。

ここで、重要なのは、子供が親の知らないところで「謎の知り合い」を作らないことです。「新しい友達」のことを必ず話してくれるような、親子の信頼関係を築きましょう。

リスク6:不正アプリのインストール

開発元がよく分からないアプリや、魅力的なうたい文句の無料ソフトなどを不用意にダウンロードすると危険です。ウイルスが入っていた」「個人情報を盗まれた」「後から使用料金を請求された」といった被害につながることもあるのです。

特に、スマホにはセキュリティソフトを入れていないことも多いため、注意が必要です。

リスク7:視力の低下と自律神経の乱れ

テレビ番組を長時間見続けることで目に負担を与えるのと同じようにPC画面やスマホ画面のブルースクリーンは視力に影響を与えます。大人でも、目がかゆくなり、身体に不調を感じる原因になります。スクリーンタイムを監視するアプリを使えば、赤ちゃんが本当に眠っているかどうか、夜中に目を覚まして確認する必要がなくなります。このアプリは、子供がガジェットと一緒に過ごすことができる時間を設定することができます。また、夜間など特定の時間帯に一部のアプリへのアクセスをオフにすることもできるので上手に活用したいですね。

いかがでしたか?ネットと上手に付き合うことは現代の社会では必須のスキルです。親子でインターネットのメリットとデメリットを学び、うまくネットを使いこなしていきたいですね!

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