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英語で自己紹介
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19.03.2024
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自己紹介を英語でしてみよう!

目次

新しく人と出会うとき、私たちは必ず自己紹介をします。保育園、学校、クラブ活動、サマーキャンプ、場所や年齢は関係ありません。グローバル化が進む現在、日本に住む外国人もたくさんいます。ご近所や保育所、学校などで、英語圏の外国人と知り合う機会があったら、親子で一緒に英語で挨拶をしてみましょう。今日は初めて会う人と友達になり、自分をよく知ってもらうために、簡単なフレーズを使い、英語で簡単な自己紹介をするコツを紹介します!

ノバキッドでは先生も動画で自己紹介をしています。詳しくはコチラから!

まずは挨拶から

自己紹介の前に忘れたくないのが、挨拶です。「はじめまして」、「こんにちは」と相手の目をみて笑顔で言えれば、第一印象はバッチリです。

Hello(こんにちは)

“Hello.”はやや丁寧な印象を与えるフレーズです。親しい知り合いや友達に対してはもちろん、目上の人や初対面の人に対しても使えます。同様の挨拶に”Hi.”(やぁ。)がありますが、”Hello.”に比べるとカジュアルな印象ですので、身内や親しい友達への挨拶で使いましょう。

Nice to meet you (はじめまして)

“Nice to meet you.”は、自己紹介とセットで言うことの多いフレーズです。直訳すると「あなたと出会えて良かった」ですが、「はじめまして」という意味合いで使われています。他の言い方としては、”Nice to meet you.”の”nice”の部分を変えて、”Great to meet you.”(お会いできて嬉しいです。)や、”Pleased to meet you.”(お会いできて光栄です。)などの言い方があります。

こちらから挨拶を切り出す前に、相手から挨拶されることもあります。その際は、以下のフレーズを用いて挨拶を返してみましょう。

Nice to meet you, too (こちらこそ、はじめまして)

“too”には「私も◯◯です」という同意の意味があるため、”Nice to meet you, too.”は「こちらこそ、はじめまして」という意味になります。また、よりカジュアルに”You, too.”という短い言い方もあります。なお、”Me, too.”と間違えないように注意しましょう。”Me, too.”だと「私も、私に出会えて良かったです」という意味になり、おかしな返事になってしまいます。

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名前とニックネームを伝える

名前の伝え方には2通りあります。よりフォーマルな言い回しと、カジュアルな言い回しです。そして名前を伝えるときに呼んでほしいニックネーム(愛称)もあればぜひそれも一緒に伝えましょう。日本人の名前は外国人にとって長かったり発音が難しい場合もあります。たとえば「僕の名前は和彦です。カズと呼んでね。」という風に自己紹介のときにニックネームを伝えると、相手に親しみを持ってもらえるだけでなく、印象に残り覚えてもらいやすいというメリットもあります。

My name is 〇〇.

フォーマルな場面での英語の自己紹介には、”My name is ○○.”(私の名前は○○です。)と言います。名字のみを名乗ることもありますが、フルネームを名乗るとより丁寧です。

日本語と違い、英語は名前→名字の順番で名乗るのが普通です。山田太郎であれば、”My name is Taro Yamada.”(私の名前は山田太郎です。)です。英語は日本語とは順番が異なるので注意しましょう。

I am/ I’m 〇〇.

カジュアルな場面での英語の自己紹介には、”I am ○○. / I’m ○○.”(私は○○です。)が一般的です。”I’m”の後にフルネームを名乗っても良いですが、日常会話においては名前のみでも問題ありません。外国人にとって日本の名前は聞き慣れず、聞き取りにくいことがあります。ゆっくり、はっきりした発音を心がけると、相手に伝わりやすく親切です。

Please call me 〇〇.

相手とより親しくなりたい場合は、”Please call me ○○.”を使ってニックネームを伝えてみましょう。”Please” が入っていることで「私を○○と呼んでください」という丁寧な言い回しになるため、子供から大人まで使えるフレーズです。よりカジュアルな言い方としては ”You can call me ○○.”(「○○と呼んでくれていいよ」という言い方があります。)

より詳しく自分のことを知ってもらう

挨拶と名前が言えたら、次はもっと自分のことを相手に知ってもらいましょう。出身地や年齢、好きなものを伝えるといいかもしれないですね。次のように、わかりやすくシンプルなフレーズなら子供でも簡単に覚えられます。

“I’m from ○○.”(私は○○出身です。)

“I’m ○○.”(私は○○歳です。)

“I like ○○.”( ○○が好きです。)

外国人に出身地を伝えるとき、 “I’m from Tokyo, Japan.”(私は日本の東京出身です。)のように”Japan”をつけるとより、親切です。ただし、自分が日本生まれだと知っている相手であれば”Japan”はつけなくても問題ありません。

“I’m”は名前を名乗るだけでなく、年齢を伝える際にも使えます。数字の後に”years old”や”years of age”などをつけ加えることもありますが、”I’m ○○.”と数字だけで言うのが一般的です。

好きなものを伝えるときは”I like ○○.”のフレーズを使いましょう。たとえばサッカーが好きなら”I like soccer.”、花が好きなら”I like flowers.”と言います。

家族について紹介する

家族について紹介する時は次のようなフレーズが便利です。

“We are a family of 〇〇.”(私たちは〇〇人家族です。)

“I have 〇〇 brother.”(私は〇〇人の兄弟がいます。)

“Brother”は兄弟を示す言葉なので、姉妹の場合は”sister”と言い換えましょう。兄弟や姉妹が自分以外に2人以上いる場合は、”brothers”や”sisters”のように”s”がつくので注意しましょう。

より詳しく自分のことを知ってもらう

自己紹介をした後には相手にも質問してみましょう。お互いに相手のことを知ることでより仲良くなれます。次のフレーズが相手に質問するときに便利です。

“What’s your name?”(名前を教えて。)

“What should I call you?”(あなたのことはどう呼んだらいい?)

“Tell me about yourself.”(あなたのことを教えて。)

いかがでしたか?自己紹介英語ででき、相手のことも知ることができたら後は一緒に遊ぶだけ!

Let’s play together!

ノバキッドでは自然な会話を大切にしたレッスンを行っています。先生と一緒に自己紹介の練習もOK、楽しく英語を学びましょう。

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