ノバキッドまほう学校。第12章
ノバキッドまほう学校

ノバキッドまほう学校。第12章

...たんていのルナとアストロは、なんでも知っているホンノムシにたすけをもとめる

「見てよ、この本はノバキッドまほう学校のとしょかんのものだとここに書いてあ る!」アストロは、本のひょうしにある、ちしきの木をかたどったはんこをゆびさして言い ました。
アストロは、ゆくえふめいの学生のへやで見つかった「いかに なにもせずに す
べてをやりおえるか」という、わけのわからない、へんなだいめいの本を前足でかかえ
ていました。
「へんねえ、それに、まほうとぜんぜんかんけいないし。」ルナは考えこむように言 いました。「まほう学校にこんな本があったなんて知らなかったわ。」
「いったいどんな本なんだろう。」 アストロはちゅういぶかく、本のてきとうなページを開きました。ページは空白でした。
「もしかしたらこれは、すすみぐあいをきろくするための、とくべつなページなのかも。」ルナが言いました。アストロはつぎのページをひらきました。また空白でした。つぎも。そのつぎも。ペ
ージはすべて空白でした。

Luna, Astro and the Wom

「これじゃ本じゃないみたい、ただのノートね。」ルナが言いました。「そうかもしれない。でも、どうして、としょかんのスタンプがあるんだ?」アストロがききました。
「うん、これはへんよね。としょかんに行って、この本が何か、どこから来たのか、さがしてみましょうよ。」とルナが言いました。
「よし、行こう!」アストロはさんせいしました。

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