ノバキッドまほう学校。第6章
ノバキッドまほう学校

ノバキッドまほう学校。第6章

...べつの しっそうじけんが あきらかになる

家に帰り、ねむりにつくまえに、アレックスは1つのことばかり考えて くるしみ ました。バルトロニャーは、朝になったらキッチンか、家のべつのばしょで みつかるん だろうか。このネコは としょしつから しゅんかんいどうで どこかにいった、家にも どったのか、それとも…アレックスは家にもどっていないばあいのことを 考えたくもあ りませんでした。しかし、だいすきなネコが いなくなってしまった かのうせいが とてもたかいのです。その考えのせいで アレックスはなかなかねむれず ふとんのなかで よなかの2じまで おちつきませんでした。ねたと思ったら、バルトロニャーがうちゅうにとんでいって だれもたすける人がいないという ゆめに うなされました。
だから、あさ、おかあさんがおこしにきたとき、アレックスはとても ふきげんでした。ちゃんと夜ねていないのに朝早く学校にいくのがうれしい人はいませんよね?でも、前の日のしんぱいごとを思い出したとたん、アレックスはいつものようにむにゃむにゃ言うかわりに、おかあさんにたずねました。

アレックスは彼の猫を探しています

「ママ―、バルトロニャーを見なかった?」
「いいえ、まだ見てないわ。どうせどこかでねてるんでしょう。どうして?」
「ううん、なんでもない。ゆうべ ぼくのへやにいなかったし、今もいないから。」

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