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今年のゴールデンウィークどう過ごす?親子一緒にゴールデンウィークを家で楽しむ方法
両親のためのノバキッド
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26.04.2022
Time icon 9 min
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今年のゴールデンウィークどう過ごす?親子一緒にゴールデンウィークを家で楽しむ方法

目次

4月末から5月初めにかけて日本ではゴールデンウィークの大型連休が待っています。しかし、昨年に続き長引くコロナの影響で旅行や遠出の計画も難しい状況が続いているかもしれません。外出を控え、おうち時間を子供と楽しもうと考えている人も多いと思います。今日はゴールデンウィークがなぜゴールデンウィークと呼ばれるようになったのか、その由来を紹介しつつ、家族でゴールデンウィークを家で楽しむ方法をいくつかご案内したいと思います。

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ゴールデンウィークの名前の由来

なぜ春の大型連休をゴールデンウィークと呼ぶのでしょう?4月末から5月初めにかけて、1年で最も国民の祝日が多い週を『ゴールデンウィーク』と呼びます。この時期にある国民の祝日は以下の通りです。

昭和の日(4月29日)

憲法記念日(5月3日)

みどりの日(5月4日)

こどもの日(5月5日)

土曜日・日曜日を挟むと、大型連休となり、2022年は最長10連休も可能になる予定です。ゴールデンウィークができたきっかけは、1948年(昭和23年)7月20日施行の『国民の祝日に関する法律』です。この法律によって、年間9日の国民の祝日が定められました。なお、4月29日については、1948年(昭和23年)に施行されたため、昭和天皇の誕生日を『天皇誕生日』と呼んでいますが、その後昭和から平成、令和と年号が変わり、『天皇誕生日』から『みどりの日』を経て『昭和の日』へと現在は呼び名が変わっています。

大型連休がゴールデンウィークという一般名称で知られるようになったのは諸説ありますが、有力なのは日本映画界の宣伝用の造語から始まったという説です。1951年に公開された「自由学校」という映画ですが、公開日も同じ5月初旬の連休で、正月やお盆の時期よりもヒットしたことで、より多くの人に映画を見てもらおうという目的で、宣伝文句の造語を作ったとされますが、ラジオの視聴率が高い時間帯を指す「ゴールデンタイム」にひっかけた造語という説があります。

この他の説としては、4月末から5月初めにかけてロッキー山脈の雪解け水で砂金が多く取れたので、その時期は金鉱探しに人々がたくさん訪れ休日状態になってしまったことから『ゴールデンウィーク』となったという説や、『東方見聞録』の中で、日本を『黄金の国ジパング』と紹介したマルコ・ポーロが日本を訪れたのが、5月初めだったことから名付けられたという俗説もあります。

ちなみにゴールデンウィークという大型連休は日本だけのものですが、海外の一部でもこの呼び方は認知されています。たとえば、日本人観光客の多いハワイやグアムなど海外の観光地では、宿泊施設や飲食店、交通機関など、観光業に従事している人であれば、日本に縁のない現地出身の人であっても「Golden Week」で意味が通じるそうです。

ゴールデンウィークを家で楽しむ方法

コロナの感染状況が気になる中、おうち時間を子供と楽しく過ごす工夫も今年のゴールデンウィークでは求められるかもしれません。遠出をしなくても、自宅で大満足できるゴールデンウィークの過ごし方を紹介します。

元々家で過ごすつもりの方も、旅行の代替案として検討しておきたい方も、ぜひ参考にしてみてください。

1.食を楽しむ

旅行に行く代わりに、普段とは違う料理や行ってみたい国の料理を作ったり、テイクアウトで楽しむのはどうでしょう?日本国内のさまざまな地域の料理を通販でお取り寄せして食べると「今度はここに行ってみよう」と将来の旅の計画へと自然に話が弾むかもしれません。親子で一緒に作る料理としておすすめなのが、手巻き寿司やピザです。好きな具材やトッピングを自由に選んで組み合わせられるメニューなので子供の創造性が発揮でき、用意も比較的簡単で調理プロセスを一緒に楽しめます。

2.自宅でキャンプをする

遠くへ出かけキャンプするのが難しい場合でもちょっとした工夫でキャンプ気分を自宅で楽しむことができます。庭やベランダにテントを張ってみる、スペースがなければ布団ではなく寝袋を並べ、家族で寝てみる、電気をつけずにろうそくの灯りだけで食事をしてみるだけでも非日常の気分を味わうことができ、大人も子供も楽しめるでしょう

3.家の大掃除をする

大掃除というと日本では年末にするイメージがありますが、実はヨーロッパやアメリカなどでは「Spring Cleaning(春の大掃除)」といって暖かくなる春先に大掃除をする習慣が昔からあります。太陽の光が降り注ぐ中で、家族そろって家の片づけや模様替えをするのは意外と良いステイホームの楽しみ方になるかもしれません。

4.何もしないリラックスタイムを満喫する

日本人はスケジュールを立てて行動するのが大好きですが、あえて何もしない、心も身体もウイッチオフする休日を過ごすのも大切です。普段は時間を決められて制限されていること、たとえばテレビを観たり、ビデオゲームをすることも、今日だけは何も気にせず思いっきり楽しんでいいよ、と子供に許可して自由にさせることも時には大事です。メリハリの大切さを学ぶ時間にもなるでしょう。親子で一緒にアニメや映画を楽しむのもゆっくり時間があるのでいいかもしれませんね。おすすめの英語アニメはこちらの記事をぜひ参考にされてみてください。

以上、ゴールデンウィークを自宅で楽しむ方法をいくつかご紹介しましたが、いかがでしたか?今年も良いゴールデンウィークをお過ごしください!

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