ノバキッドまほう学校。第4章
ノバキッドまほう学校

ノバキッドまほう学校。第4章

..ふわふわなだれかが とつぜんくらやみから出てきて、すぐれた計画をていあんする

へやは ちんもくにつつまれていました。ぎろんはあきらかに行きづまりました。そして、よくあることですが、けつだんはおのずとあらわれました。
「わたしはわかるよ」とだれかがくらやみのなかで言いました。
「だれ、そこにいるのは?」3人の友だちは こえをそろえてさけびました。
「しんぱいしないで、わたしは友だちだよ。そして、きみたちのもんだいを かいけつするほうほうを知っている。」おの長い、大きくてふわふわした生きもののりんかくが かげのなかからあらわれました。そのふしぎな 見知らぬものが3人に近づいたとき、みんなそれがネコであることに気がつきました。アレックスは、すぐにはそれが自分のペットだとはわかりませんでした。バルトロニャーは大きくかわっていたのです。せか
いの こちらの半分では、かれはルナのように2本の足で歩いていたので、いつもより
もはるかに大きく、せが高く見えました

「わたしを知らないすべての人に、じこしょうかいをさせてくれ。せんぞだいだいサワークリームとミルクをあいする、3ぼんソーセージきしだんのきし、バルトロニャー・ジョージ・イノセンティウス6せい。まほうネコの6だい目だ。」
アレックスはかんぜんにことばをうしないました。もう2年間まほう学校の学生でしたが、今になってようやく、バルトロニャーがまほうネコであることに気づいたのです。いつも何かを食べているかどこかでねている、小さなふわふわのなまけものだとばかり思っていました。
「バルトロニャー…」アレックスはわけがわからなくなってつぶやきました。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。